京都の喫茶店のマッチ箱 を3つご紹介します。
まずは表の面から。どんっ
ちなみに下に敷いているのは、
老舗イノダコーヒーのふきんです。
(店舗やネットで185円で買えます。)
マッチ箱は左から
①六曜社 ②扉 ③翡翠 のものです。
①六曜社珈琲店
住所: 京都市中京区河原町三条下ル東側
手作りドーナツが美味しいお店。マスターの奥野さんの京都弁を横耳でききながら、熱い珈琲を飲むのが好き。
マッチ箱のデザインは京都出身の洋画家、大淵陽一さんによるもの。
②TEA ROOM 扉
住所:京都府京都市中京区三条通坊城東入ル
営業時間を短縮されたそうで、ふらっといってもシャッターが閉まってる場合があります。
でもそのシャッターにも扉デザインが施されていて素敵。
(三条会商店街のHPによると 平日8時~16時 日/祝は8時~13時
定休日は 木曜と金曜)
③純喫茶 翡翠
住所:京都府京都市北区紫野西御所田町41-2
テーブルゲームがある喫茶店。昭和度の応接間のような感じです。漫画もたくさん置いてます。できれば窓際の空調が当たらない席に座ってください。(夏場はかなり冷える)
いつかはお店の奥にある、団体専用の空間に座ってみたい…
。
では、裏面をどんっ
「扉」のマッチ箱は2つ揃えるとちゃんと扉になるデザイン。なんて遊び心!
側面どんっ。
住所表記の京都を「京」って書くのかっこよくないですか。真似したい。
ライターの普及もあってオリジナルのマッチ箱を置いてる喫茶店は減っていますよね。
そんな中、いまもマッチ箱を置いてる京都の喫茶店を今回は3つ取り上げました。
六曜社は1テーブルごとにマッチ箱と灰皿のセットが置いてあるので、お持ち帰りしやすいです。
では最後に、「扉」のレジ横にあった
カラフルなマッチ箱たちをご覧あれ。
どんっ。
全部コンプリートしたい…
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