【兵庫/姫路】くるくる回転喫茶 手柄ポート

兵庫

2018年3月25日に閉店してしまう回転展望喫茶店。

姫路の手柄山公園内にあります。

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タダで一日中楽しめる手柄山公園

公園内には廃線になった姫路モノレール展示室があり、

実際、車内の中に乗ることができたり

突然、本格的な庭園があらわれたり

無料で1日中楽しめる公園です。

そんな手柄山公園にあるのがこの「喫茶 手柄ポート」

エイリアンが今にも上陸してきそうな、

子どもの時に見たら夢に出てきそうなシルエット。

高さは21メートル。

 

 

1966年に開催された姫路大博覧会のシンボルとして建てられたこのタワーは、

ロサンゼルス国際空港の管制塔をイメージしているそうです。

 

 

 

このちょっと不安になるレトロなエレベーターか

螺旋階段で4階の喫茶店まで登ります。

 

店内の真ん中にキッチンがあり、

それを中心にして、モーター音をたてながら、小さく振動しながら

絶えず回っていく客席。

床が動くっていうだけで、なんだか可笑しくて

ずっと笑ってました。

 

 

一周は15分ほど。

遊園地の観覧車や姫路球場、市民プールなど

ゆっくりと姫路市内を一望できます。

店内は子ども連れなどで賑わっていました。

 

回転式喫茶店・レストランの歴史

回転式の喫茶店・レストランの歴史は古く、

古代ローマ帝国のドムス・アウレアという宮殿の中には、

水力で回転する食堂が既にあったそうで、

天井から香水と薔薇の花弁が降り注ぐ仕掛けがあったとか。(wikiより)

なんてロマンチックなローマ帝国!

 

近代以降は、世界初の鉄筋コンクリート製テレビ塔だった

ドイツ・シュトゥットガルトテレビ塔に、回るレストランがあったそう。

 

日本では回転式の喫茶店やレストランが、1950~70年代の高度成長期にかけて

全国に多く建てられたそうですが、現存しているのは9つ。

そんな中、兵庫県は手柄ポートのほかにも須磨浦展望閣「喫茶コスモス」、

神戸ポートタワーが現存しています。

 

フルーツパフェ(650円)チョコパフェ(650円)

見ているだけで楽しい鮮やかなパフェ。

子どもの頃に連れて行ってもらった遊園地のフードコートで食べている気分。

メニューはほかにもミルクセーキやホットケーキ、イタリアンなど

王道のラインナップです。

2018年3月25日に閉店

はやく記事を書くべきでしたが、

手柄ポートは老朽化のため2018年3月25日に閉店します。

市民の声もありタワー自体は保存されるようですが、

喫茶店はなくなり、もう登ることもできなくなるそうです。

52年間、回り続けていた手柄ポート

おつかれさま。

 

「くるくるまわる喫茶店」というキャッチコピーもいい。

手柄ポートが紹介されている本

 

手柄ポート

兵庫県姫路市西延末440

定休日:火曜日  営業時間:10時~17時 駐車場あり(34台)

tel:079-295-1242

(訪問2017年9月)

兵庫
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アメイロ喫茶室

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