喫茶たいせい【岡山倉敷】水島コンビナートで働く人々の胃袋を支える元食堂の喫茶店

岡山

岡山倉敷の水島工業地帯(通称水島コンビナート)にある、斜めの屋根が特徴的な喫茶「たいせい」

同じく倉敷にある「西洋乞食」の次に向かった喫茶店です。

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(2018年6月訪問)

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喫茶たいせいのインテリア

カウンターの壁には開通当初の瀬戸大橋の写真が飾られています。

ママのご厚意で、今は使われていないお店の一部に入らせてもらいました。すると、立派なレリーフが!

喫茶たいせいの歴史

初めて訪れる私を快く迎えてくれたのがこちらの浩子ママ。とってもチャーミングな方です。

元々大阪で車関係の会社を営んでいたママとマスター。仕事で縁のあった倉敷で約50年前にたいせいをオープン。

初めは一膳飯屋として、水島地区で働く方の胃袋を支えていました。

次第に、食後の珈琲が飲みたいというお客さんが増えたため喫茶店の方がメインに。喫茶店になった今でも、メニューにはカツ定食やすき焼きうどんなどのがっつり系が並んでいます。ちなみに店名の「たいせい」は、食堂時代の店名「大盛」から。

去年マスターが亡くなられたそうで、いまはママお一人で切り盛りされています。

ゴルフ好きだったマスターと常連さんとの思い出話を昔のアルバムをめくりながら話してくださったママ。微笑みながら語るその姿からは、マスターへの深い愛と、喫茶たいせいがいろんな人達に愛されてきたことがひしひしと伝わってきました。

喫茶たいせい のマッチ箱

マッチ箱にはどーんと家紋が。「普通のロゴよりもインパクトあると思って」とママ。キラキラしていて、まるで印籠のよう。

さらにこのマッチの他にも、石集めが趣味のマスターが残した石を一つ分けてくださいました。「わざわざ来てくれたから何か記念になるものを…」と店中を探してくれたママの姿に胸いっぱいになりながら、お店を後にしました。

喫茶たいせい 店舗情報とアクセス

【住所 】岡山県 倉敷市 東塚 1丁目13-35

【最寄り】下津井電鉄バス 「高橋」から徒歩9分

【定休日】日曜

【営業時間】7:30~14:00

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